入会案内

日本畜産環境学会は大学や国公研機関関係者のみならず行政機関、民間企業など広範囲な関係者など畜産環境に関心のある人々すべての学会です。
また畜産業分野に限定しない広範な分野の個人レベルの相互交流の場でもあります。是非とも周囲の方々の学会参加をよびかけて下さい。会費納入をもって入会といたします。
会費納入は郵便振替:口座番号:02270-7-18771でお願いします。


日本畜産環境学会 設立趣旨(短縮版)

家畜・畜産による環境問題、家畜排泄物の処理・利用、動物福祉を研究対象とする畜産環境学の進歩・普及を図り、畜産と地球環境の調和に貢献することを目的とする。

(2024 年 9 月 10 日作成)

本会の設立趣旨全文はこちら


日本畜産環境学会会則

2001年6月5日制定
2005年7月27日改訂
2020年4月1日改訂

第1条「名称」
本会は「日本畜産環境学会(The Animal Production Environment Society of Japan (APESJ)」と称する。

第2条「目的」
本会は、畜産環境に関わる基礎的および応用的研究の推進と学術交流ならびにそれらの成果を社会に還元することを目的とする。

第3条「事業」
本会は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)研究発表会等の開催。
(2)学術交流。
(3)その他、本会の目的を達成するために必要な事業

第4条「会員」
(1)本会は正会員および賛助会員によって構成する。
(2)正会員は、本会の目的に賛同し、年会費を納める個人とする。
(3)正会員は、本会が主催する各種行事への参加および研究発表ができ。
(4)正会員会費は前納とし、1年以上滞納した場合等は役員会の議を経て正会員の資格を失うものとする。
(5)賛助会員は、本会の目的に賛同し、賛助会費(1口3万円、年1口以上)を負担する団体、企業等とする。
(6)既納の会費は、返却しないものとする。

第5条「役員ならびに監事」
(1)本会につぎの役員ならびに監事を置く。理事 長1名。副理事長1名。常任理事2名(庶務、会計)。理事若干名。監事2名。
(2)役員は正会員の中から総会において選出する。
(3)役員の任期は 2年とし、再任は妨げない。
(4)理事長は本会を主宰し会務を総括する。
(5)副理事長は理事長を補佐し理事長に事故あるときは、会務を代行する。
(6)常任理事は理事長、副理事長を補佐し運営の実務を分担する。
(7)監事は会務を監査する。

第6条「役員会」
(1)本会の運営は役員会がその任にあたる。
(2)役員会は正会員の意志を尊重し適正な運営に努める。
(3)役員会は本会の運営に関する重要事項について総会に報告し承認を得る。

第7条「総会」
(1)総会は毎年度1回、理事長がこれを召集する。
(2)役員会が必要と認めたときは総会を開くことができる。

第8条「会計」
(1)本会の一般会計は正会員会費および賛助会員会費を基本収入とする。
(2)本会の会計年度は自4月1日 至翌年3月31日とする。
(3)本会は事業 遂行に資することを目的とした寄付金等を受けることができる。4)寄付金等は特別の指定がない限り一般会計に繰り入れるものとする。

第9条「会則の変更」
この会則の変更は役員会の議を経て総会の承認を得る。

第10条「名誉会員」
(1)名誉会員として、名誉理事長および名誉会員を設ける。
(2)学会の発展に寄与し,学術上の功績顕著な会員を役員会が推薦し、総会において決定する。

第11条「表彰規定」
(1)日本畜産環境学会功労賞を設ける。
(2)学会の発展に寄与し,学術上の功績顕著な会員を役員会が推薦し、総会において決定する。

第12条「付則」
当分のあいだ正会員の会費は年額3千円、学生会員の会費は年額2百円とする。本会則は総会で審議設定後同日実施とする。



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